技術者・研究者って好きじゃないとできませんよね
こんにちは!
レジ袋です!
暑くなってきましたね。朝も早くなってきたし眠りにくい季節ですね。さらにこれから眠りにくくなりますよね。。。梅雨が来ますし。ジメジメ
今のうち程よく暑い気持ちいい気候を楽しんでおきましょう!
さてさて今日の話題は、
「いい物作るの技術と、物を売る技術のは別!」
です。
少し題名とだいぶ違いますが、読んでたらつながりますんで。。。
最後まで読んでください!笑
Appleとかソニーとかいいもの作ってますよね。iphoneとか携帯付き腕時計とか使いやすいし、めちゃ売れてます。
でも、これってなんで売れてるんでしょう?
「いいものを作っているから?」
本当にそう思いますか?僕は違うと思っています。
おいしいものを作っているのに人気がない店とかありますよね。逆に、たいしてうまくないのに人気のある店(マ○ク、来○亭とか)があります。笑
人に関しても言えます。イケメンで頭が良くて性格もいいのにモテない男とか笑
他にもいろいろ。。。
これらの事例から、
「いい物を作る」と「物を売る」は別なんです!
じゃあ、なんで売れてるんでしょうか?
それは、何を売るかをざっくり決めたら、まず
どう宣伝(集客)するかを決めているんです。
例えば、マ○クでしたら、
「家族層をターゲットに絞って、家族はTV見るから家族受けするCMをながして、、、」みたいな
いいものを作るのは、そのあとでもいい。
しかし、日本では「モノづくり文化は日本の魂じゃ!」みたいな感じでやたら高性能なものを作るけど、性能が余分だったり、売り方がへたくそだったりする。
ほんで失敗した人はお互い努力を誉めあい、成功してないのに苦労話で花を咲かせる。
うーんいやですね。。。
技術者とか研究者は斬新なものを開発・発見することが目的で、モノ作りはなかなかできることではないと思います。しかし、僕は研究していた時は本当に役立つんだろうか?って思ってしまう。
なぜかというと、自分の研究の先に人が見えなかったから。
だから、技術者とか研究者は目の前の研究自体が好きじゃないとできない。
これはほかの人にはできないことです。
だから、僕は科学者や学者は本当にすごいと思いますし、好きなことをやれている自体本当にうらやましい。心から尊敬してます。
僕も少しずつ自分の好きなことやれるよう日々精進します。
「誰のためにどう売るのか?」 これ今日の肝
ということで、以上!